2011-01-01から1年間の記事一覧

新聞記事:成長した姿、堂々と発表 南丹、淇陽学校で文化祭  京都新聞 2011年11月24日

京都府南丹市園部町の児童自立支援施設・府立淇陽学校で23日、「淇陽文化祭」が開かれた。ステージ発表や作品展示を通して、訪れた保護者や関係者ら約200人が、児童・生徒たちの成長してきた姿を見守っていた。 学校で取り組む活動の集大成として毎年行…

新聞記事:酒気帯び・痴漢歴ある生活指導の県職員がまた (2011年11月16日 読売新聞)

和歌山県の児童自立支援施設「県立仙渓学園」(紀の川市)の男性主査(39)が今月3日、入所生徒らを公用車に乗せて酒気帯び運転したとして、大阪府警に道交法違反(酒気帯び運転)容疑で検挙されていたことがわかった。 主査は過去にも、酒気帯び運転と痴…

新聞記事:児童福祉の先駆者描く作品上映 児童自立支援施設の礎築く  2011.10.20

矢板】国内の児童福祉の先駆者の1人、留岡幸助(1864〜1934)の生涯を描いた映画「大地の詩〜留岡幸助物語〜」(山田火砂子監督)の上映会が22日、市文化会館大ホールで開かれる。県内での公開は初めて。(島野剛) 留岡は明治時代、東京都内でいわ…

若手警察官が熱血野球指導 岡山中央署の有志、県立成徳学校部員に

岡山中央署の若手警察官有志が、児童自立支援施設・県立成徳学校(岡山市中区平井)軟式野球部の指導を始めた。技術に加え、精神面でもアドバイスを送る“お巡りさん”は子どもたちから「先生」と慕われる存在。27日から中国地方の同施設5チームが集う中国少…

府立施設“自立支援の鐘”20年ぶり復活〜ものづくり東大阪の企業一役  2011.6.18産経ニュース

大阪府柏原市の児童自立支援施設「府立修徳学院」で、「みかえりの塔」の機械式の鐘が修復され、20年ぶりにメロディーを取り戻した。塔は、同学院をモデルにした映画のタイトルになるなど施設の象徴。大手メーカーから「直らない」と言われ一度はあきらめ…

親権の一時停止 法施行が1年後では遅い  =2011/06/06付 西日本新聞朝刊=

親の虐待から子どもを守るため、民法の親権制度や、児童福祉法など関連法の制度が改正された。 親権を最長で2年間停止することや、児童相談所長や児童養護施設の施設長らの権限を緊急時には親の意向より優先させることなどが可能になる。 ところが、改正法…

震災孤児調査で被災地へ 3道県の支援施設職員 産経ニュース 2011.3.25

東日本大震災で親や親戚(しんせき)を失って身寄りがなくなった震災孤児の実態を調査するため、北海道や埼玉、栃木両県の国立児童自立支援施設の職員ら8人が25日、盛岡市を出発し、岩手県沿岸の被災地に向かった。 岩手県福祉総合相談センターによると、…

散髪に愛情込め 20年の交流に幕 向陽学院を訪問 理美容師グループ 感謝状に「子や孫のようでした」 :北海道新聞 2011/2/23

【北広島】女子のみの児童自立支援施設の道立向陽学院(仁原正幹院長、28人)で、学院生の散髪を担当してきた理美容師のグループ「たんぽぽ友の会」(小山真樹代表)が、20年以上にわたる活動に幕を閉じた。会員の高齢化によるもので、最終日となった2…

朝日学園に正規教員 児童自立支援施設、13年度配置目指す :河北新報  2011/03/01

山形県は、子どもの社会復帰を図る児童自立支援施設の「県立朝日学園」(大江町)に正規の教員を配置し、学校教育を導入する方針を固めた。1997年の児童福祉法改正で学校教育が必要になっていたが、現在は正規教員ではない職員が授業をするなど対応が遅…

高梁市出身の鶴岡幸助物語「大地の詩」公開 2011年02月19日 asahi.com

■家庭愛、今こそ 高梁市出身で明治から昭和期に少年の更生に力を注いだ留岡幸助(とめ・おか・こう・すけ)(1864〜1934)の生涯を描いた映画「大地の詩(うた)・留岡幸助物語」が完成し、19日から県内で上映が始まる。製作費の支援などで協力し…

新聞記事:児童自立支援施設、堺市に整備要望へ 2011年1月12日

親から虐待を受けたり、非行を繰り返したりした子どもたちが入所する児童自立支援施設について、大阪府の橋下知事は11日、府立施設で対象児童を受け入れている大阪府堺市に対し、市立の施設を早急に整備するよう求める考えを明らかにした。 児童福祉法に基…

タイガーマスク運動?

年明けから、心あたたまる話が続いています。 児童自立支援施設も具体的に施設名の出ているところもありますね。 記事が多すぎです。この、直前には、Googleのニュース検索で「児童自立支援施設」を検索しても、ほとんど更新がなかったのに、最近では児童養…

帰りたい:子供にシェルターを/上 母の暴力に家出繰り返し /京都  毎日.jp 毎日新聞 2011年1月3日 地方版

◇欲しかった自分の居場所 「子供のころ、雨が降る日はこんな場所でしのいだこともあった」。公園に設置された遊具のトンネルを指さし、京都市の会社員、昇さん(22)はつぶやいた。 未婚の母の虐待から逃れるため、初めて家出をしたのは小学校に入学したば…