2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

震災孤児調査で被災地へ 3道県の支援施設職員 産経ニュース 2011.3.25

東日本大震災で親や親戚(しんせき)を失って身寄りがなくなった震災孤児の実態を調査するため、北海道や埼玉、栃木両県の国立児童自立支援施設の職員ら8人が25日、盛岡市を出発し、岩手県沿岸の被災地に向かった。 岩手県福祉総合相談センターによると、…

散髪に愛情込め 20年の交流に幕 向陽学院を訪問 理美容師グループ 感謝状に「子や孫のようでした」 :北海道新聞 2011/2/23

【北広島】女子のみの児童自立支援施設の道立向陽学院(仁原正幹院長、28人)で、学院生の散髪を担当してきた理美容師のグループ「たんぽぽ友の会」(小山真樹代表)が、20年以上にわたる活動に幕を閉じた。会員の高齢化によるもので、最終日となった2…

朝日学園に正規教員 児童自立支援施設、13年度配置目指す :河北新報  2011/03/01

山形県は、子どもの社会復帰を図る児童自立支援施設の「県立朝日学園」(大江町)に正規の教員を配置し、学校教育を導入する方針を固めた。1997年の児童福祉法改正で学校教育が必要になっていたが、現在は正規教員ではない職員が授業をするなど対応が遅…