新聞記事:ライオンズの選手が児童自立支援施設で交流活動  産経新聞 2010.1.23

 埼玉西武ライオンズの選手が23日、上尾市児童自立支援施設「埼玉学園」を訪れ、入所している子供たちと交流活動を行った。施設の職員とライオンズの平尾博嗣選手が知り合いだったことから平成20年に始まり、今回は平尾、大島裕行山岸穣の3選手が子供87人と交流を深めた。

 平尾選手らは自己紹介の後、子供たちの質問に答え、初出場の思い出などエピソードを披露。その後、全員とキャッチボールなどの野球レクリエーションをしたり、野球部員には本格的な指導を行った。子供たちは「身近に選手と接して夢みたいだった」と笑顔を見せていた。
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レッズやライオンズ…、地元のチームがあると、こういう恩恵があるんですよね。
力士の方も結構、地元の施設を訪れられることがあるんですよね。